我が家は共働き両親+子2人という、いわゆる一般的な4人家族。
長男が小1という節目にたったので、ゆくゆくは中学受験させたいな~という
親の願望まじりの自宅学習、主にその実体験をつづっていきたいと思います。
このページでは2025年 小学1年生。
長男が行っている主な自宅学習、使用している教材に対し、親の感じている評価。
ゆくゆくは2人目にもリピートしたいのか……などなどをまとめています。
(学習満足度・使用書籍などは随時更新予定!)
はじめに……どうして中学受験を目指すのか。
我が家はいわゆる一般的な4人家族。
親は共働きで、長男は学校⇒放課後は学童。妹はこども園通い。
現在住んでいる持ち家を購入する時の条件には、小学校は市内でも落ち着いていると評判の●●学区!
と学区を指定して家を決めました。
(もちろん他の要素もありましたけどね、価格とか、価格とか!)
それも両親共通の認識として、
『小学校・中学校の交友関係はその子の人格・人生を決める!』
というのがあったからです。(オーバーに聞こえるかもしれませんが^^;)
でも学区って、小学校まではある程度選べますが、正直中学校からまで見据えるのはかなり難しい!
市や街全体でレベルが高いような、いわゆる上流階級の方々のお住まいのようなエリアなら可能なのかもしれませんが……。
我が家の場合たぶん一般的な、隣の小学校の学区とくっついて、「みんな●●中学へ~」になる予定。
それで小学校2つ分の学区が揃って評判のいいことってなかなかないと思うんです。
(ここでの評判のいいは、あくまで荒れていない・落ち着いているという意味です。
普通の市立小学校のため、学校の成績云々ではないです)
我が家の学区の中学校も、問題があるわけではないのですが、現在通っている小学校よりは元気な子が多いと耳にする小学校とくっつきます。(あと、びっくりするほど制服がダサい)
荒れているわけではないし、なにが悪いというわけでもないのですが、(制服はダサいですが)
それなら中学受験すればいいんじゃない?
というのが両親ともに至った結論だったのです。
中学受験をしたい……でも、共働き。だからこそ我が家は、自宅学習!
ゆくゆくは中学受験を見据えた時に、共働きにあるデメリット。
それは何よりも時間のなさだと個人的に思っています。
とはいえ私(母)は17時には仕事を終え、子どもの迎えに行っているため、深刻なほどに時間がないわけではないですが……。
(夜遅くまでお仕事をされているご両親様方、今日も子育てに励む保護者様方、心より尊敬しております!)
1歳児の妹を迎えに行き、長男を学童から連れ帰って帰宅。
宿題確認、ご飯、お風呂、就寝……。毎日まるで戦場!
ここに中学受験を見据えた学習を取り組むとなると、あれもこれもと手を出す暇はありません。
しかも学校+学童で目いっぱい遊び倒してくる長男、お家に帰るとお疲れモード。体力もジリ貧です。
ならば少しでも無駄のない、効率が上がるような学習に取り組みたい!
通塾させれば効率面は解決かもしれませんが……。
前述のとおり、なんせ我が家には時間がない。
(土日に通わせればいいのかもしれませんが、まだまだ家族で遊びにだって出かけたい!)
ついでに言うとお金もない。
生活費、家のローン、今後の子どもたちの学費に貯蓄……。
中学で私立なら、なおさら学費は必要ですし……。
時間も、お金も心もとない。
だからこそ我が家は、時間がないなかでも頑張れて、通塾するより出費は控えめ、
自宅学習を選択しました!
2025年8月現在、継続している学習は下記です。
・そろばん式暗算学習アプリ そろタッチ (タブレット学習 / 毎日)
・z会 タブレット講座 (タブレット学習 / だいたい毎日)
・テキストや問題集 (書籍など一般教材 / 土日祝)
それぞれの学習の概要・親の満足度・下の妹にリピートはアリなのか、をつづっていきます。
そろばん式暗算学習アプリ そろタッチ
親の満足度:☆☆☆
下の子リピート予定:必ずする!

↑そろばん式暗算学習アプリ そろタッチ↑
公式サイトはこちらから
長男が絶賛、毎日学習中。下の子にも必ず習わせたい。
そろばんは誰しも分かることと思いますが、そろタッチって……?
上記の通り、そろばんでの計算をタブレットに特化した月額有料アプリ。
特筆すべきは、『暗算能力』を鍛えてくれる特許取得ボードによる学習。
長男が習い始めたのは、年長に上がった年の4月1日。
苦難を乗り越え、1年3か月継続していますが……すでに暗算能力は親以上!(冗談抜きのマジ話です……)
やっててよかった・必ず妹にも学習させたい そろタッチ。
その詳細、恩恵と苦難と苦難について……別ブログにて詳細をご紹介しています。
z会 小学生タブレットコース
親の満足度:☆☆☆ 下の子リピート予定:たぶん、する

↑z会公式ホームページ↑
通信教育大手のz会。
小学生用のタブレットを使っての学習コースです。
今時、通信・タブレット学習は検索しただけでものすごい種類が出てきます。
その中で、なぜ我が家はz会を選んだのか。
それは小学3年生からの学習コースのなかに、『中学受験コース』があるから!
ゆくゆく中学受験も視野にいれている我が家では、タブレット学習はほぼz会一択でした。
まだ1年生で中学受験コースがどんなものなのか、まったく分かっていない状況ではありますが、
他社のタブレット学習が、類似の受験学習などのコースを設立しない限りは、妹もz会を学習させる予定にしています。
●小1、4月から受講中。
我が家の学習状況について……別ブログ作成予定です。
テキストや問題集 本などの一般教材
塾ではなく、タブレット学習に力を入れている我が家。
するとどうしても気になってしまうのが、実際に鉛筆を手に紙に書くという能力。
z会のタブレット学習では、実際タブレットに書く問題なども出題されますが、タブレットと紙ではやはり勝手が違うのをひしひしと感じています。
それを補えれば……と導入している一般教材。
やってよかった、これはまだ早かったかも……などなど。
学習した教材を実体験として、別ブログにて随時更新していく予定です。
おわりに……正解がないからこそ、迷いながら手さぐりに
通塾せずに、家庭学習をさせる。
お金も時間も塾に通うことを思えば節約ができるわけですが、
反面、どの教材を使えばいいのか分からない。そしてきっと正解もない。
ゆくゆくは中学受験を目指したいですが……まだまだ小学1年生。
気合十分、ブログこそ立ち上げましたが、まだ本当に受験までこぎつけるのかも未知数です。
我が子と向き合い、彼らの未来の可能性を少しでも広げられるように、親子で頑張っていく所存ですので、
「ふーん」、くらいの暇つぶしにでも、寄り添っていただけましたら幸いです。
